リーダーシップ
中堅社員に必要な能力のひとつにリーダーシップがあります。中堅社員の役割には、後輩の指導役もありますので、後輩にとってはリーダー的存在となります。
中堅社員から管理職にあがることが一般的ですので、それまでにはしっかりとリーダーとしての考え方が必要となります。
後輩の指導にあたる上ではやはり、しっかりとリーダーとしての役割を果たさなければいけませんので、リーダーとしての自覚を持ち、中堅社員教育でリーダーシップについてのスキル向上を目指しましょう。
ポジション
中堅社員のポジションとは、ついつい仕事に対する意識が低下してしまいがちです。
しかし、求められる仕事は年々難しくなっていきます。このようなギャップに悩んでいる中堅社員も多いのではないでしょうか。中堅社員にもなると、やはりその仕事の量は増えていきます。自分の仕事さえきっちりやっていればよかった新人のときとは異なり、周りのことを観察しつつ動く必要がでてきます。
中堅社員の役割には、上司の補佐役、後輩の指導役などがあります。かつ自分自身のスキルアップも図らなければなりません。中堅社員研修でしっかりと自分のポジションを認識し、仕事に対する意識を向上させていきましょう。